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木の家について解説します!住宅の耐震性を高めましょう!

2021/07/05

 

木の家の耐久性が気になる方は多いでしょう。
木の家は見た目よりも強いので、耐震性が高いです。
また長年住んで耐震補強工事をする際は、壁の量を増やしたり、家の基礎を補強したりすると良いです。
そこで今回は、木の家の耐震性や耐震補強する際のポイントを紹介します。

 

□木の強度とは

 

木はどの程度の強度があるかご存知ですか。
日本は世界でも有名な地震大国です。
そのような環境でも伝統工法である木造住宅が現代に受け継がれているのには、それ相当の理由があります。

木材の圧縮強度は、花崗岩の2倍でコンクリートの6倍です。
さらに、引っ張り強度も鉄鋼の4倍、コンクリートの197倍です。
これらの数値には驚く方も多いのではないでしょうか。

また建物の重さは地震エネルギーに比例します。
そのため、家が軽いほど耐震性が高いので、この点においても木は有利です。
通常、木を伐採した後は、必ず乾燥させます。
そして乾いていく間に耐久性が高まることも他の材料にはない特徴です。

 

 

□木造住宅の耐震性について

 

上記でも紹介したように、木は非常に耐震性に優れています。
さらに、最新の建築技術である制振システムなどにより、一層地震に強い家が作れるようになりました。
しかし長年住んでいる家は、耐震性が低くなっている可能性があります。
ここでは、主な耐震補強を4つ紹介します。

1つ目は、壁の量を増やすことです。
この補強方法をご存知の方は少ないでしょう。
地震の多くは、横方向に大きな力がかかります。
そのため壁の量が少ない場合は、地震用の厚みがある壁を取り入れましょう。

2つ目は、基礎を補強することです。
築年数が高い家は、基礎の部分が原因で耐震性が低い可能性があります。
そのため基礎に鉄筋を入れたり、コンクリートを使って頑丈にしたりすると良いです。

3つ目は、屋根を軽いものに変えることです。
家の上部分に重さがあると、地震の際に揺れやすいです。
そこで、屋根を軽くすると地震の揺れを小さくできます。

4つ目は、接合部の補強です。
地震の際は、木材同士の接合部に大きな負担がかかります。
それにより、家の倒壊の原因にもなります。
そのため、金物などで接合部を補強しましょう。

 

 

□まとめ

 

今回は、木の家の耐震性や耐震補強する際のポイントを紹介しました。
木の家は見た目よりも強く、耐震性が高いので安心です。
また耐震補強工事をする場合は、壁の量を増やしたり、家の基礎を補強したりしましょう。
木の家にお悩みの方は、当社までお気軽にご相談ください。